劇場
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K−19[NEW!]
2002/12/14公開
2002年アメリカ日本ヘラルド映画
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出演者など
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監督:キャスリン・ビグロー
製作総指揮・出演:ハリソン・フォード
出演:リーアム・ニーソン/ピーター・サースガード
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あらすじ
| ロシアの原子力潜水艦K−19の処女航海。乗り組み員達は艦長アレクセイ・ボストリコフ(ハリソン・フォード)の厳しい指揮の元、日夜訓練を続けていた。やり過ぎとも思える指揮に疑問を感じていた副長ミハイル・ポレーニン(リーアム・ニーソン)は、時折アレクセイ艦長とぶつかり合っていたが、ある日、とんでもないことが艦内で発生する。それは原子炉の冷却回路に一筋のひび割れが生じ、放射能がもれ出したのだ! この大惨事がきっかけで全世界を巻き込む核戦争へと発展する恐れが…その時、艦長はどんな決断を下すのか??
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感想
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変わった感じの作品でした。
オムニバス形式なんだけど、ある新婚夫婦がこれから住む家を探していて、不動産業者に案内してもらうの。
ところが紹介してもらう物件がすべていろんないわくがついているのだ。
だから、この家にはこんなエピソードが着いているから格安で!!と業者が言えば、こんな家はいやよ!と、若い夫婦が言う。じゃあ次の物件を紹介します。あらこの家はすてきね、でもこんなエピソードが・・・
こんな風に家に付いて回るエピソードがオムニバスの中身だ。
最初の家はある夫婦が謎の死を遂げた過去を持っていたり・・・。こんなこと言われたら誰だってこんな家は買わないよ。ということまでぺらぺらしゃべる不動産業者。そこがホラーだけどなんか、こっけいなのだ。
どちらかと言うとお化け屋敷っぽい、オーソドックスなホラーの感が多いストーリーだった。
で、殺人猿が出てくるのはラストのお話。だけど、キラー・モンキーズって、じつは人間の事じゃないの?と思わせるラストがこっけいなんだけどコワイ。コワイけどこっけい。
みたければどうぞ、でも、そんなにお勧めはしませんが・・・って感じかな?
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ひとこと
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以前 モンキーシャインと言うやはり猿が怖い映画があったけど、そんな感じを期待してた。全然違う。
ここまで違うといっそ、爽快。
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お薦め指数
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いい男指数
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(・_・ ) ( ・_・) ドコ
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