レンタル ペット・セメタリー
PET SEMATARY   1989年 アメリカ
出演者など 脚本:スティーブン・キング
監督:メアリー・ランバー 
出演者:ディル・ミッドキフ 、フレッド グウィン 、デニス・クロスビー 、ブレイズ バタール
あらすじ 若き医者のルイス一家が引っ越してきた家の裏にあるペットの墓地。そこには不思議な力があった。 娘の愛猫が死んでしまった時、ペットの墓地のさらに奥まった不思議なところに猫を埋めると、翌日猫は生き返る。そして一家に悲劇が・・・・・・。
感想 今回は2回目。
脚本は原作のキング氏が担当したと言うだけあってストーリーにとても忠実。
でも原作を読んですぐなので忠実すぎて次はどうなるかがわかっていて怖さ半減。
では、原作を読む前に見た最初の時は怖かったのか?いや、実は怖くなかったという感想を抱いた事を思い出した。
幽霊の「パスコー」が、とてもほのぼのとしたイイ 味だしているんである。
その登場の仕方もなんだかユーモラスで頼れる存在のイイヤツなのだ。
見かけは怖いのに、こんなにギャップのある幽霊もいないんじゃない?
でもね、さいごにせっかくよみがえった我が子に「死の注射」するんだけど、このシーンはやはり泣けた。原作でもここはすごく切なくなったのだけど、映像を伴うとまた余計に泣けるシーンだった。
どんな姿になっても我が子を手にかけるなんて、出来ない気がする。
だから・・・・泣けた。
ひとこと これの続編もあるけど、エドワード・ファーロングがでてる。
このエディくんはかっこいいよ〜〜〜〜〜(*^。^*)
むっちゃキュートで一見の価値あり!
お薦め指数 ★★★
いい男指数 パスコーに60%(笑)



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