ドクター
ジャック・マッキーは権威あるドクター。仕事も私生活も順風満帆だ。
しかし、どちらかと言うと、「外科医の仕事は切ること、それ以外の何物でもない」という考え方だった。
そのマッキー自身、喉頭がんという恐ろしい病魔に冒された時、マッキーの中で何かが確実に変わっていく。

患者の立場に立って親身に治療すると言うタイプの医者ではなく、傲慢で「非人間的」な主人公が、自分の病気と出会い、治療の時に末期の脳腫瘍の患者であるジューンと出会うことで人生の価値観を含めた「医者としての価値観」を見つめなおす。
医者として本当に大切な事はなんなのか、それを病気に教えられると言う感じだろうか。
また、病気なることで夫婦間の関係も見つめなおす事になり、本当の意味での夫婦、家族と言う絆を取り戻す。

病気になる事は、生きている以上誰もが大抵の場合、避けて通れない道だろう。
不幸な事かもしれないが、病気になる事で何か、大切な事が得られてその後の人生をよりよく生きることができるのなら、「病気=不幸」とは、必ずしもいえないのではないか。

脳腫瘍で後わずかな命しかない女性ジューンが言う。
「私は死ぬのよ。時間を無駄にさせないで」

誰でも、生きているものは死ぬのです。
それを思うと、今この瞬間が大事なのだと、思わずにいられない。

オススメ度=★★★★☆
レッド・ドラゴン
「ハンニバル」が、原作はとってもよいのに映画がつまらなかった分、期待しないで見たのだけど、それがよかったのか?これは、かなり面白かった!!!
個人的には「羊たちの沈黙」よりも、すきかもしれない。
原作は、じつはもうあんまり、覚えてないんだけど(忘れるの早すぎ?)結構忠実な印象があった。
特に殺人事件の現場の再現イメージや、タトラー紙の記者が死ぬ場面など、映像ならではの迫力もあったし。
お気に入りは「チルトン」
すごい頭だね、アノヒト(笑)
レイフ・ファインズも、なんかかっこよかったし、盲目の女性との心の交流もよく描かれていた。
ラスト、「羊たち・・」への、導入も嬉しくなる。
申し分なし♪

いい男指数=レイフ・ファインズに80%

オススメ度=★★★★☆
ゴシップ
ジャーナリズムの授業で「ニュースとゴシップ」という テーマを扱っている大学生が、実際に仲間内で、ある女子学生を「彼女はレイプされた」と、 嘘の情報を流し、それがみんなの間でどう伝わるかを、客観的に見てみようという、実験?を始める。
しかし、予想以上の結果に戸惑う本人たち。
そして、実は隠された真実が・・・・・・

わざわざ、感想をアップするほどの事もないと思ったけど、最近このページを書く事も無かったので会えてアップするだけ。

でも、最後はがっかりしたけど、それまでの展開は飽きさせず、眠気も襲うことなく全編見られたので、そこんとこ、評価。

いい男指数=処刑人に出てたノーマン・リーダスに80%
シャイでナイーブな学生を好演?

オススメ度=★★★☆
ベッカムに恋して
これこれ!!
こういうのが好きだ!
元気が出て、楽しくて、じーんとする。

主人公のジェスはインド系のイギリス人。
サッカーとベッカムが大好きな元気な女の子。
サッカーをしている姿を見た、女子チームのジュールズに誘われて、チームの一員となり大活躍。
でも、敬虔なヒンズー教徒の両親は大反対。
家族とサッカーへの愛のハザマで悩むジェス。
しかし、大反対する父にはそれなりの、過去があったのだ。

見所はなんと言っても、女子チームのおのおののサッカーのうまさ。
「アタック・ナンバー・ハーフ」の下手なバレーとは違って、それを見ているだけでもワクワクする。
それと、やはりインド人の家族っていまでも、こんな風なんだろうか。
文化や結婚相手や宗教にこだわる頑固さって・・・
「朱に交わればあかくなる」と言うけど、あかく染まらないと暮らしていけないのでは・・とも思ったリ。
でも、おとうさんの事情もあったんだよね。
それが切なかったけど。
そんな中でなんとか、サッカーをあきらめずに頑張っているジェスは、ガンバレー!!なのだ。
インドの民族衣装のサリーも綺麗だし、姉の結婚式の場面もすっごく、リズミカルで楽しい。
内容も面白かったけど、ストーリー展開も飽きることなく、もちろん眠気に襲われることなく、最後まで一気に見られた!!!
「遠い空の向こうに」「リトル・ダンサー」の、女の子版。みたいな感じ。
お勧めだよん!

いい男指数=サッカーのコーチ!!!92%

オススメ度=★★★★
バーバー
義弟の床屋で、理容師をしている男が、ふとした事から犯罪に手を染める事になる。

うーん
まったり
人殺しや、裁判などもあり、でも、なんかまったりしていたな〜。
でも眠くならなかったのは、なんでだろう?
面白かったと言えば面白かったし、つまらなかったといえばつまらなかった。
主人公の男のアンニュイが、感染しそうだった。
それを救ったのはベートーベンの美しいソナタ??

いい男指数=主人公ね・・・渋かった^^80%

オススメ度=★★★☆
マトリックス・リローデッド
ひゃー
わけ分からない〜
アクション、CGはすごいけど、その間のまったりとした部分で眠気に襲われて、ダウン。
感想書くほども見てません・・・(汗)

いい男指数=キアヌって・・好みじゃない・・

オススメ度=★★★
バンディッツ
透衣音さんや、ゆっこさんが面白いと言っておられたので借りてみました。
逃避行もうまくいきすぎじゃないか?
と思ったけど、まぁおもしろかった。
ただ、なんか、彼女たちの「先」が見えてこない分なんか、元気がありそうで実は物悲しさが付きまとう・・と思います。
ラスト、かっこよかったけど・・・
もうちょっと幸せになるような終わり方が好き。

いい男指数=人質^^80%

オススメ度=★★★☆
ボイス
こわくないぞ!!
ちっとも!!
呪いのビデオを見たらみんな死んじゃうんだよ!!
・・あ、間違った。ケータイでした。
と、言いたくなるぐらい最初の状況が似てないか?<リング
「くるぞくるぞ・・」「がお〜!」「きゃー!!びっくりしたー」という、怖がらせ方はもう古いのだ!
しかも、ナンセンス!
リングは、貞子の持つ不思議な力とその一生が悲しくて設定的にも面白かったんだけど、こちらはバツですね。
子役のあの、怖い顔の子、あの子は見てて面白かったかな(笑)

オススメ度=★★
ウォーターボーイ
「ドロレス・クレイボーン」を読んで、キャシー・ベイツのことを考えていたら、たまたま借りたこの作品にも出ていてびっくりした!!
この、キャシー、息子が可愛いあまりに溺愛して縛りつける・・ちょっと間違えば「サイコ」の、のーマンのお母さんのような母親なんだけど、作品全体がコメディタッチになっているので「なに?このおかさん!!」と、腹が立ちつつ笑える!
「フライドグリーントマト」のキャシーベイツが今まで一番可愛かったかな・・と思っていたが、このお母さんはもう最高!大好き!
ストーリーは単純なサクセスストーリーとも言えるけど、単純だけど泣ける。
タイトルの「ウォーターボーイ」って、給水係のこと。
フットボールの選手の給水係のボビーが、ひょんな事から監督に才能を認められ、フットボールの選手になってチームに貢献すると言う・・。
良くある話のようだけど、これがまぁ、一度見てみてくださいよ!!
ボビーはちょっとお馬鹿さんみたいに見られて、人に馬鹿にされてるのだ。
でも、友達が欲しくて仕方ない。
そんなボビーがフットボールをする事で、友達を得ていくところ・・そして、ともすればノーマンのように「サイコ野郎」になりかねない状況を変えていくところ。
そういうのが、私のツボでした!

それにしても、キャシーベイツ・・・
皆にお勧めしたいな〜^^

オススメ度=★★★★☆
ドクトル・ジバゴ
リメイクです。
オリジナルは見てない。
映画音楽のアルバムなどに必ずと言って良いほど入っているテーマ曲「ラーラのテーマ」は、よく知っている。
余談だが私の持っていたカセット(カセット!泣かせる)では「タラのテーマ」の後に入っていて、字面が印象的でした・・・。
まったく、酷い男だ。
ジバゴ・・。
結局家族を捨てて、ラーラと不倫すると言う物語だ。
その捨て身で愛を貫く所がいいんだろうか?
よくわからなかった。
ラーラの何処が良いんだか・・・。
結局男は薄幸の美少女に弱い?ってこと?
それだけ?
戦争(革命)の場面はちょっと迫力があったかな?
あと、サム・ニールが老けて太って貫禄があった。

オススメ度=★★★
101
実写版「101匹わんちゃん」
テレビ放映されていたのを子供と見る。
夫まで一生懸命になるほどおもしろい。
動物・・犬好きにはたまらない映画では?
犬がちゃーんと、表情までつけて演技してるのがいい。
かわいいもんね♪
アニメよりも、こっちの方が私は面白いと思うな!!

それと、あのクルエラ役の女優さん・・「危険な情事」の彼女?
捨て身の演技にはくしゅー。
さすがプロだね。

難点を挙げるなら、吹き替えが・・。
やはり、フジテレビ、何故に視聴者をがっかりっせる?
謎だ。
ちなみに、夫役佐野史郎妻役浅野ゆうこ。
浅野ゆうこはまあまあ健闘していた。うん。
佐野史郎・・・吹き替えはやめとき!!

オススメ度=★★★★
モンスターズ・インク
劇場公開時期に、スクリーンで見たけど、今回はDVDで。
何度見ても面白い!
最初から終わりまで、少しも飽きることなく見ることができるし、何度見ても(まだ、2回だけど) 感動的!
なによりも、映像がすごい!!
クライマックスのドアのシーンは圧巻。
子供たちと、きゃあきゃあ言いながら見ちゃった。
あんなアトラクションがあったらぜひ乗りたい!
っていうか、是非とも作って欲しい。
ディズニー作品の、お気に入りのベスト3に、これを入れて4つぐらいひしめき合っている状態。

オススメ度=★★★★★
ロミー・アンド・ミッシェル
ストーリーを説明しますと
ロミーとミッシェルは大の親友で、高校卒業してから10年も一緒に暮らしている。
そんな二人のもとに、高校の同窓会のお知らせが。
出たいんだけど、キャリアのない二人は恥をかきたくなくて・・同級生の鼻を明かしてやりたくて、発明で大成功したと、嘘をつくことにした。
さてさて、同窓会はいかに?

嘘はいけません。
どうせばれるもんね。
少なくとも、映画の中ではたいがいそうだ。
これも、ご多分に漏れず。
内容的にはどうって事もないし、特にお勧めするほどでもないけど、まるでレズのような?ふたりの仲良しぶりが、ありえない!!と思いつつ、気持ちよかった。
映画の中だけでも、こんなのいいじゃない?
現実には多分、無理なことも、映画の中では実現できるのよ。
同窓会、わたしも今年出席したしなんとなく感じわかって面白かった。

オススメ度=★★★☆
ザ・コア
ストーリー
ボストン。この日の午前10時30分、ペースメーカーを身に付けていた32名の人々が一斉に突然死を遂げた。翌日、英ロンドンのトラファルガー広場。鳩の大群が突然方向感覚を失って暴れ始めた。その2日後、スペースシャトル・エンデバーが地球へ帰還途中、突如として制御不能に陥る。(Nifty)

つまり、この原因を突き詰めていくと、地球の「コア」が止まってしまった。
それを動かさなければ、人類はあと一年で滅亡する。
選ばれたメンバーは、人類の存亡をかけて地下3200キロに潜る・・・。

どこかで聞いたような聞かないような・・。
アルマゲドン、インデペンデンス・デイ、ディープ・インパクト、スペース・カウボーイ・・・
宇宙へは結構たくさんの人が行っているから今度は地下にもぐるぞ!・・みたいな。

で、地球を助ける為には、核弾頭は必需品で。
で、誰かが死んで犠牲になって、誰かは助かって。
あまりにも定番だったような感じ。
劇場で大スクリーンで見たら、映像はすごかったかもしれないけど。

見所は、津川雅彦に似た学者が、コアにたどり着く船の中で変わっていく。
それがとっても印象的だった。
あと、主人公のあごの割れ方も・・。パテを塗りたくなるような・・。

オススメ度=★★★☆
少女の髪留め
イラン映画。
なんじゃこれー??的。
工事現場で働く主人公の青年が、自分の仕事をある少年にとられてものすごく腹を立て、すごい嫌がらせを・・・。
でも、タイトルから想像つくとおり?それは「少年」じゃなくて「少女」だった。
少女と分かったとたんに、それまでの虐めはどこへやら?180度方向転換して、ストーカーか??と、思うぐらいご執心に・・。
そのご執心振りが見ものなのだろうか?
結構世間的に絶賛されてて、借りてみたけど、私にはあんまりあわないな〜。
イランとかアフガニスタンとかの、貧しさ、生活に対する大変さみたいなのは、映画にきっちり描かれてて見応えはあったけど、この主人公は優しいのか・・・思い込みが激しすぎるような気もするし・・。
イラン映画っていうと、「運動靴と赤い金魚」みたいなのかな?と思ったんだけどね。
これは本当によかったけどね。

いい男指数→工事現場の雇い主、男だねぇ!!80%


*後に、何軒かのサイトを巡り、いろんな評価を見てみると
どうもこの映画を見て「自分たちの生活と、イラン人の貧しい人たちとの生活を比べて、自分たちの贅沢さを知り自分たちがいかに幸福で贅沢であるか・・・今の生活に対する有り難味を知った」とか「青年の見返りを求めぬ愛情に胸打たれた」などという評価があり、そういうのを見て初めて「ああ、この映画はそういう映画だったのか」と思って、見ているうちにその部分に対して感受性を発揮できなかった自分に対して、とーっても恥ずかしくなりました。
そういえば、少女は生活のためにすごく苛酷な労働をしていたし、青年はそんな少女にものすごく献身的だったし・・。
その前の、虐めの部分にこだわりすぎたかな〜〜と思って。
ちょっと自分が情けないわ〜〜〜〜^^;

オススメ度=★★★☆
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
いやー、おもしろかったー!!
近年まれに見る極上のサスペンス!
あらすじ・・・
雑誌記者のビッツィーが、4日後に処刑を控えた死刑囚にインタビューすることになった。
しかし、犯人と会ってみればどうも冤罪の可能性も・・?
限られた時間の中で、事件の真相に迫る。
そして、映画が進むに連れて見てる方にも、ビッツィーにも真実が明らかになっていく。

処刑されようとしている主人公がインテリで頭が良いんだけど、 インテリを描けるという事は、脚本家もインテリでないと書けないです。
ともかく、よく考えたなぁ!と言う感じ。
見てほしいから、詳しい事は言いたくない!
見てください。
唸ります!!!

音楽の事も特筆したい。
場面に応じたスリリングなBGMが作品を大きく盛り上げてるのも断然注目。
なんと、音楽はアラン・バーカー監督の息子たちの担当だそうです。

死刑制度の是非を問いつつ、作品からは「反対」も「賛成」も、押し付けてこないのも心地よい。
そういう政治的な意味合いの大きい作品だけど、単なるサスペンスとして見られる。
それがいいのです!!

テキサス州のバンツヴィル刑務所、そこは、2002年を例に上げても全米の死刑執行数の半数を占める刑務所だそうだ。
テキサス州自体が死刑執行に前向きな土地柄。
全米2位のバージニア州にも大きく差をつけて、その執行数はゆるぎなく1位を保っている。
町全体が大きな刑務所のようで、道路標識はすべて刑務所への道を示すものばかり、町の中を刑務所の棟から棟へ移動しているようだったと、ヒロインのケイト・ウィンスレッドのインタビューが印象的だ。

いい男指数=ガブリエル・マン
主人公のビッツィーと行動をともにする記者。これがまた、ハンサム〜♪
甘すぎるマスクをひげで引き締めてて、おねーさんよだれが・・・(笑)
書きわすれたけど、デビッド・ゲイルはケビン・スペイシーです。
彼って、すごい役者さんだね。うまい♪

オススメ度=★★★★☆
ラッキー・ブレイク
いやー、これもおもしろかったー!!
主人公のジミーはせこい犯罪の常習犯。
今回も、相棒(名前忘れた)とともに銀行に押し入るが失敗。その相棒を見捨てて逃げようとしたけど、自分も御用になった。
5年後、移送された刑務所にてその相棒と再会。
相棒は今でも、ジミーを許さない。
しかし、二人は協力して脱走を計画し始める。
モラル向上のために囚人たちによるミュージカルの上演が行われるのだが(その刑務所の所長のミュージカル好き)それを利用して・・。
脱走はうまくいくのか?

派手なアクションの無い、まったく無い、暴力シーンも殆ど無い、イギリスの上品さがあふれてる脱獄モノ。
監督が「フル・モンティ」の監督と聞いたら、「おっ♪」と思うでしょう?
まさに、ビンゴですよ。
見終えた後、知らないうちに口元が緩んでて、目じりになんとなく涙らしきものが??・・・
て言うような、そんな暖かい作品です。
イギリス映画が好きな人、是非見てみて〜^^

オススメ度=★★★★
ファインディング・ニモ
ちょっと年末の忙しい時に、娘との約束を果たすために連れて行った劇場で・・・疲れが出たのか??眠ってしまった。
でも、大体は見た・・つもり。
見所はやはりピクサーのCGで、海の中がとっても美しく描かれてる。
北大西洋海流と言う流れに乗るシーンや、アホウドリの飛行シーン、クジラのシーンなどが私としては面白かった!
ただ、吹き替えで見たんだけど(アニメは吹き替えで見ると決めている。子供を連れているかどうかに関わりなく)室井滋さんって、彼女その人は好きな女優さんだけど、声がすごく特徴があるので吹き替えは向かないと思う。
どうしてもご本人の顔が浮かんでくるような人は、吹き替えむきではないと思うのだ。
でも、子供は室井さんを知らないからなのか「ドリーの声よかったよ、優しい声だったね」と言っていたし、キャラクター的にもドリーがツボだったようだ。
あのとぼけた感じ、ちょっと忘れられないキャラだもんね(笑)
ニモのパパよりもインパクトが大きかったよね!
木梨憲武は結構良かった。でも個人的には「置鮎龍太郎」サンあたりにやってほしかったかな?(最近お気に入り・・(笑))
欲を言えば、ついこの前見なおしたばかりの「モンスターズ・インク」に比べて弱かったかな?
これは、娘が言っていたんだけど「敵」というはっきりとした「敵」がいなかったせい?
勧善懲悪は、単純だけど分かりやすくて面白い部分も。
娘いわく「探してるだけだったね」
でも、かなり面白かったです!!
ちなみに、タイトル「ファイティング・ニモ」と思ってる人結構いると思うけど(わたし!わたし)

オススメ度=★★★★