メッセージ・イン・ア・ボトル
☆☆☆☆ |
ケビン・コスナーひさしぶりでした。カッコいいから大好きなんだけど、
いまいち作品に恵まれてないんじゃない?と思うのは私だけ?
大勢の人は「ボディ・ガード」いいって言ったけど、私は嫌いだった。
なんとなく。。。「パーフェクト・ワールド」とか古いけど、「追いつめられて」とか
「リベンジ」とか「アンタッチャブル」みたいなほうがすきかな。 今回のこれは、
不器用な大人の恋愛を描いてる作品です。大人なんだからもっと大胆に!!
って思うけど、大人だからこそ不器用になるって、分かる気がした。
最後がね。。。イヤだった!「アンカー・ウーマン」とか「愛と悲しみの果て」とか
どうしてそうなるの????
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エリザベス
☆☆☆ |
西洋歴史もの。。。。わりと好きです。普通の娘さんって感じだった
主人公のエリザベスが、最後にはとんでもなく高貴な感じ(???)になっていったのが
印象的。彼氏のほうが、そのままで、女のほうだけ年取った、、、、みたいな。
なんかもっと、キリスト教の派閥争うみたいな怖い部分が出てるかと思ったけど、
私的にはあんまり。。だった。
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トイ・ストーリー
☆☆☆☆☆ |
文句なくおもしろい!!!!5月の連休に家族で見に行ったんだけど、朝10時前にならび始め
30分以上かかって買えたのは5時過ぎから上映の分でした。しかし、内容は期待を裏切らなかった
ので、よかったでした!(笑)でも、最後のNG集はいらない。だってあれはほんとにあった
出来事なのになんでNG集なんてあるの?それにしてもバズはさいこーーーー!!♪
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マーシャル・ロー
☆☆☆☆☆ |
意味は「戒厳令」イスラムの族長が拉致されたため、アメリカ国内でテロが多発。
FBIのハバ(D・ワシントン)は謎のCIA女性との駆け引き
のなかで、阻止しようと努めるがテロは止むことなく大勢の犠牲者を出す。
ついに軍隊の出動となり、厳戒令がひかれる。国家とは?正義とは?人権とは?
法とは?様々な問いかけがあるよね、この映画には。ラスト、D・ワシントンむちゃカッコいい
!!!!力に屈することなく人間の権利を主張するシーン、さいこーです!
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チャーリーズ・エンジェル
☆☆☆ |
いい女が一杯出てきて、きっと男の人は生唾ゴックン???
冒頭のアクションは迫力があって、テーマミュージックも昔のまんまだったから、
オリジナルを知る私としては、懐かしさで(ToT)ウルウル。(笑)
でも、ああいう映画に出てくる日本文化って、きっと永久にあんな変な風に
描かれるんだろうな。。。。。(笑)
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ボーン・コレクター
☆☆☆ |
頭のいい人が出てくる映画は好きだ。はぁーーーー。。。って感心させられたり
やられた!!って思わされたりするのは、気持ちがいいもんだ。
この寝たきりの主人公は(D・ワシントン)本とに頭がいい。
でも、犯人は何を考えてあんなに凝った事をしなければならなかったのかな?
それより、空きビルを巣にしてハヤブサが繁殖してるってほんとかな?
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト
☆☆☆☆ |
なんなんでしょ?この映画は?
なんだか普通の人がテキトーに撮っただけの映画のようです。
こんなの見てたら酔っちゃうよ!!と思いきや、不思議にも酔わない。。。。。
同じような場面がえんえんと続くので、あきそうだなあ。。と思いきや
これまた不思議と飽きないんですよね。
デ、何か怖いものが出てくるというわけでもないのに、結構怖かったりする。
まあ不思議な映画です。
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スリーピー・ホロウ
☆☆☆☆☆ |
昔々あるところにスリーピー・ホロウと言う村がありました。
その村にはハロウィンの夜、首なし騎士がうまに乗ってやってきて人の首を取っていく
と言う伝説があるのでした。
その村で最近殺人事件が何度もおきるというのでイカボード捜査官が乗り込むのですが。。。??
怖い話なのになんだかユーモラスなんです。
イカボードが頼りなげで、奇怪な道具(自作らしい!)使ったり
首がごろごろ転がるのもなんだか、おかしい光景なんです。
それよりなにより、イカボード演じるジョニー・デップの美しさと言ったら!!
彼を見ているだけでもこの作品は充分価値があるのです!!!
(まさに独断と偏見!!!)背景も絵のように美しいですよ!
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「遠い空の向こうに ロケットボーイズ」
☆☆☆☆☆ |
50年代の終わりごろ、炭鉱の町に住む少年たちがロケットに夢中になり
何回も何回も失敗しながら、小さなロケットを打ち上げようとするのです。
何か夢中になれる事に出会えると言うことはすばらしいことです。
でも、自分と価値観が違うと中々認められないですよね。。。
この少年のお父さんもそんなひとり。根っからの炭鉱の男!!!!
少年の夢をちっとも理解しようとしないんです。
おりしも炭鉱も資源が尽き、組合の問題で揺れてる。。。。。
そんな炭鉱の姿を絡めながら、物語は進んでいくのです。
失敗ばかりでも、理解されなくても、少年たちがロケットを作りつづける
姿は、胸に迫るものがあるのです。
夫に従順だった妻が、本当に困っている息子(少年)のために言う言葉
「あなたの息子が困ってるのよ。助けてやらないのなら、私は家を出る」
その言葉に大きくうなづきつつ、私も泣いていました。(笑)
ロケットは飛ぶのか?父は息子を理解するのか?
クサそーーーー。。なんて思わずに一度見てください!!
気持ちのいい感動がきっとあると思います!
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「ダブル・ジョパディー」
☆☆☆☆ |
タイトルの意味は「二重処罰の禁止」。初めは夫に罠にはめられる、哀れなだけのヒロインが
真実を知ったとたん、強くたくましい女にへんし〜んっ \(0\0)ゝ
6年の服役の後、仮釈放、しかし息子に会うために保護監察官のもとから逃亡する。
ヒロインは強く逞しくなった上に、詐欺師顔負けの頭の鋭さ! (かっこいーぞ!!!)
そのうえやることなすこと大胆!!!車を大破させたり、フェリーから落としたり。。。。
でも、息子に会いたい一心と思えば、心から応援しちゃう!! (ガンバレーー!!)
追う方ははおなじみトミー・リー・ジョーンズ(いつも、追っかけてるおじさん)
二人の頭脳戦が、見事で。。。でも何より、ヒロインの魅力が充分つたわってくる。
ひさしぶりの上質サスペンス!!!!
ぜひとも、ご一見!!
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「ライフ・イズ・ビューティフル」
☆☆☆☆☆ |
いま思い出すだけで涙が出そうです。
女の人を愛して、結婚してからも愛して
子供のことも愛して、それを目一杯表現できることの
美しさ。。。。。
愛って。。。。。。。美しい!!!!!!!
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「ウエディング・シンガー」
☆☆☆☆☆
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その人のどこが好きなのか
どうして結婚するのか。。。。
そんなことを問いかけながら
人を本当に好きになるって、やっぱりいいことだよね!!!!
って思わせてくれる作品でした! |
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアー」
☆☆☆☆☆ |
病院でふと知り合った二人。実はどちらも不治の病を抱えていた。
そんな事を急に言われても実感が湧かない二人なのだった。
でも、死が迫ってくるのは確実らしい。
それなら残りの人生をこんな病院で終わらせてもいいのか?
「君、海を見たことがあるかい?」「いいや、ないんだ」
「海を見たことがない人間は、天国には行けないんだぞ」
「本当かい?」「本当さ」・・とまぁこんな感じの会話があって、
二人は病院を抜け出して、海へ向かう。
そのとき、車を盗んじゃうんだけど、実はその車はいわくつきのコワイ人たちの大事な車だったのだ。
いきおい、その人たちに追いかけられる羽目になる。
「死ぬ」という切迫感と、追いかけられる滑稽さがなんとも切ないコントラストで
物語を彩っている。
死ぬ前にやりたい事をやっておこう、と、ふたりが言いあいっこする。
何がやりたいんだろう・・。ばかばかしい事も、悲しい事も、ひとつひとつがすべて大切に思える。
ラスト・・涙・・必見の映画。
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「ノイズ」
☆☆☆ |
大好きな、ジョニー・デップなのに今回はなんかよくなかった。
かっこよさが感じられなかった。。。。。。
終わり方もあっけなくて、消化不良。。。。。 |
「エンド・オブ・デイズ」
☆☆ |
オカルトでした。
オカルト、、、、、体質的に受け付けないから
はっきり言ってつまんなかった。 |
「救命士」
☆ |
これもよくわかんなかったな〜〜〜
ニコラス・ケイジの出てる映画ではずれってあんまりなかったけど
これははずれ、、、、、と思ったのは、私だけ? |
「運動靴と赤い金魚」
☆☆☆☆ |
イランの映画、初めてみたかもしれない。
まず彼らの生活様式に、カルチャーショック受けた。
だって、男女別々の学校なんだよ!(いまどき!宗教の関係かな?)
貧しくって、靴が1足しかないの。妹の靴をお兄ちゃんが無くしちゃうの。
で、何とかしようとお兄ちゃん頑張る。。。。
それだけの映画なんだけど、そこに生活とか、家族に対する思いとか
色々含まれてて静かにじ〜〜んと来る映画なのです。 |