2006年のBEST10


「今年見た映画の中での」トップ10です。

今年はDVDなど含めて100本ぐらいは見たかな?
感想アップは80くらい。
劇場に行きにくい巡り会わせだったのが残念。
せめてレンタルでは新作を見るように心がけました。
劇場も、邦画とアニメが多く、海外映画は意気消沈。
ちょっと寂しかったなぁ。
2007年はもう少し劇場で見たいな〜。

こうして10本あげてみると、好みが分かりますねぇ。
結構ハートウォーミング系の作品が好きなのね。

今年は「いい男〜♪」と、ハマるほどの人が
いなかったようで残念。
ジョニーはいつもながらカッコよかったけど
「ショコラ」のジョニーは最高やったねぇ♪
あとは、「フライ,ダディ,フライ 」の朴舜臣、というか、
「岡田君が演じた『朴舜臣』」がカッコよかったかな。

詳しい感想はタイトルをクリックしてください。

1カーズ 迷ったけど一位にしてみた。映像のすばらしさと言いメッセージと言い、楽しさ、わくわく感、映画はこうでなくっちゃ!!と思います。
2ビッグ・フィッシュ お見それしました。こんなに良いと思わなかった。ラストの感動は忘れがたい。
3エイプリルの七面鳥 これはなかなか感想が上手くかけたと自負しています。よかったら感想をごらん下さい。m(__)m
4スタンド・アップ これも感動しました。同じ女性として応援せずにいられなかった。男性にもぜひご覧になっていただきたい。
5ショコラ 悶絶するほどにジョニーがセクシー。すべてのシーンを切り抜いて保存したいぐらいジョニーが素敵!!
6旅するジーンズと16歳の夏 本も良かった。ともかく、ハマっちゃった。
7パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト すごく楽しい映画だったし、ジョニーがカッコよかったなぁ♪
8キング・コング めっちゃ泣いた!!
9コープスブライド 男はともかく、女たちのいじらしさに泣けた。特にユーレイの女。泣けた〜。
10佐賀のがばいばあちゃん これも本ともどもハマった。



順位はつけませんが11〜20位と言う感じで
以下の作品をおススメしたいです。

明日の記憶
2回劇場に行ってしまった。

クラッシュ
マット・ディロンがよかった。

コーラス
バックに流れる歌声に心揺さぶられた。

スターリングラード
戦争の一つの駒として使い捨てられる兵士の哀愁。

夢駆ける馬ドリーマー
ストレートに感動できる作品。

イン・ハー・シューズ
ひとは一人では生きられません。
誰かのために何かしよう、と言う気持ちは大事よね。

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ
子ども向けと思って侮るなかれ。
エマ・トンプソン脚本家としてもGood♪

生きてこそ
生きるために何でもやる。
怖いけど感動!

ユナイテッド93
ひたすら悲しい。悲しい。
こんな事が二度とないように。
映画としてもすばらしい。

ブロークバック・マウンテン
忘れがたい作品。

ロード・オブ・ウォー
見える事を非難することは容易いけれど、
大事な事は隠された真実を見抜く事では。

グローリー・ロード
ストレートに感動できる。
でも「タイタンズを忘れない」にはかなわない。

ホテル・ルワンダ
主人公の姿勢にも感動できるけど、その時何があったのかを映像で見て驚く。

ニューオーリンズ・トライアル
「な行強化月間」の発掘作品。
法廷モノとしてはかなり上質!



で・・・!!

↓今年見つけた掘り出し物・・・♪



将来が楽しみなイケメン君です♪
キャプテン・ウルフ」のマックス・シェリオット。
いい男になってね♪



↑ ↑「エニグマ」 「ファイヤーウォール
ウィンブルドン」のニコライ・コスター=ワルドウです。
追いかけたい♪

2005年のBEST10

2004年のBEST10